RyzenPCを使ってみた。
今回も前回に引き続き自作PCの話題です
今回は性能、つまりベンチマーク中心にお届けします。
このデータはこれらのパーツの参考にしてください。
以下は自分のスペックです
>>マザーボード x370 MSI gaming pro
>>cpu AMD 「Ryzen1700x」
>>メモリー G.SKILL「Flare X2400 16GB(8GB ×2)」
>>HDD segagate 4GB
>>電源 Triathlor 800W
>>GPU msi gtx1080 gaming x
今回試したベンチマークテストは以下」になります。
▼CINEBENCHR
3Dシーンのレンダリングのテストで、CPUの性能が数値として分かります。
▼PSO2ベンチマーク
SEGA開発のオンラインゲーム「Phantacy Star Online 2」のベンチマーク。
ビデオカードの性能が分かります。
▼steam VR Performance Test
自分のPCがVRに向いているのかを確かめることができます。
▼BNRスピードテスト
ネット回線速度が分かります。
それではベンチマークテストをしていきます。
〇CINEBENCHI
まずは、コンピュータの頭脳いわゆるCPUの性能を調べます。
さすがRyzen7の性能です。CPU16コアの性能でintel coreシリーズに勝っています。
〇PSO2ベンチマークテスト
実際にこのビデオカードで、このゲームをプレイした時の基準が分かります。
かなり良いスコアが出ました。PSO2は少し古い表現なので多くのハードで良い結果が出るようです。
ゲームをするには2000~3000程度の数字が出れば良いみたいなので30000はトップクラスと思われます。
〇steam VR Performance test
このパソコンを買った理由がUnreal Engine でVRをすることだったのでこのパソコンの意義がかけてのテストとなります。
それでは結果です。
VRで一番レベルの高いVRRedyに評価されました。これでこのパソコンでVRを触れることが分かりました。
〇BNRスピードテスト
ここまで長かったですが次が最後のテストとなります。
最後の結果は良と出るか不と出るか、
20MBPS...
ネットワーク速度だけ非常に遅いのですが、そういえばこのマザーボードのlan Realtek GIgabit family 8111ですが何か悪いのでしょうか。これは、ネットワークカードを買わないといけないのでしょうか、それともこれで早くする方法があるのか詳しい人いましたらコメントお願いします。
まとめ
いろいろベンチマークをしてきて最近のPCはとてもいいものだと思いました。この性能を無駄にしないように活用していこうと思います。
これで自作PCの話題は、ひと段落します。
後は、使用し続けて気になったことがあったら記事にしていきたいと思います。
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それでは!