私が留年してしまった理由を書きたい

こんにちは、nakadasandaといいます。

今日は、私が留年した理由について書いていこうと思います。

地方のFラン大学ですら留年するようなただのくず人間なので優秀な方は、理解されないと思います。
いま留年してしまった人、今後留年してしまう予定の人に、目に留まればいいと思います。

世の中には、こんな人間もいるのだなと見てもらえればいいです。

留年した理由

なぜ僕が留年してしまったかというと、単純に単位をとれなかったからです。

本来は2019年時に4年生に進級するはずでしたが、単位を落とし過ぎてもう一年2回目の3年生をすることになってしまいました。
自分の大学では、毎年ある一定数の単位を取らないと進級できなません。(1年生は、35単位以上進級に必要 2年生は、60単位必要 3年生は、108単位必要になっています。)自分は、3年時に108単位必要なところ94単位で留年してしまった

大学の仕組みについて分からない人もいると思いますので書いていきたいと思います。
大学では、4ヶ月間ごとに、正確には4月と9月ごろに自分で授業を選んで受ける必要があります。
そして4ヶ月間授業を聞いて試験をして授業内の点数を稼ぐことになります。
授業内の一定の点数を超えると授業に合格することで単位がとることができます。
その中で成績優秀者には学校からの数千円の報酬や、GPAと呼ばれる1~4の数値で勉強を評価する、中学生、高校などでいう成績表のようなものがありますが留年するような人間には、無用なものです。ちなみに自分のGPAは平均して1しかないです。

単位を落とすに至った理由を書いていきたいと思います。

1 サボり癖がある。

大学では、特に授業を欠席しても何も言われません。大学の授業は100人以上入る大きな教室で行われるため黒板の前に立っている先生もほとんど誰がいるか、いないかほとんどいわれません。大学の授業は、朝の9時から、6時までフル授業が入っていることがあります。そこから自宅に帰ると8時でそこからごはんや食べたりお風呂に入ったりすると10時になります。そしてあまり勉強に充てられる時間がなく数学のワークをやる時間やレポートを書く時間が取れずに授業に出るということが増えました。いったん大学の授業の課題をさぼったら、特に何も言われないからいいやと思いさぼってしまった。特に勉強もしていないのだからテストで点数を取れるわけもなく単位を落としてしまうことが多い。

2 一緒に勉強する友達が少ない

自分の大学は、遠方からの出身者が多く約80%がアパートや、寮に住んでおり、自宅から通う人は小数派です。
学校までの距離があるため、友人と一緒に勉強するといったことが難しくなります。
そして休みは、基本学校には、行かないため、急に授業が休校になっても何一つ情報がありません。

3 自宅通いである、自宅から2時間(約50~60km)

実家に住んでいるため親の厳しい監視があり、朝7時ぐらいに家から追い出されます。しかし、実家から大学まで距離があるので、電車やバスを乗りかえる必要があります。ちょっと遅れたら、次の電車まで30分待つのは大変なのでそのまま帰ったり、どこか旅に出たりしていました。私の大学では、通学距離が10キロ以上あれば3年生次に車、バイクが解禁されます。もちろん自分は、バイク、車通学を始めます。親のお古ではありましたが、自分で好きなところに移動できるといったことは楽しいですので関係のない場所に走りに行きました。

以上が留年してしまった理由です。

留年が、決まった人は、人生が終わった、とか思ってしまいます。実際自分自身もいろいろと不安です。
この経験を無駄にせず誰かの役に立つように使っていきたらいいな。