paizaチャレンジしてみました

Pizaというプログラムの実力を測るサイトにチャレンジしてみました。
paiza.jp
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4日ぐらいやってみての結果はこんな感じです。
一からやっているので、Dランクの問題を約80問全部解いてからこの記事となります。

私のスペックは下記の通りです。
・プログラム歴2年くらい
・大学2年生です。偏差値は前の記事でも書きましたが残念ながらFラン大学です。
・学校の勉強は、c言語の教科書や、マスタリングTCPというIT関係の有名な本を、読み進めるだけの授業
・趣味として、C++c言語でゲームを作ったりしている。
・プログラムを自主的にIT勉強会などに参加している

ネットでの評判
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ネットを見ると簡単すぎるといった声もあるが、さすがにそうでもないような気がする。
さすがにSランクは簡単だと思えないおそらくレベルの高すぎる人が自慢しているのだと思う。
paizaにチャレンジしている母集団は、そもそも自分の頭の良さに自身がある人が多いと思うがどうなのだろう。
paizaのアカウントを持っている人で確かにSランクの割合は高いような気がする。

Dランクレベルについて

Dランク、しかまだやっていないがDランクの問題は以下のような問題が多いようにかんじられた。
・入力した数値を足しなさい、
・ソートしなさい、
・入力された文字を文字列を置換しなさい。
・入力した文字列をカウントしなさいといった問題が多かった。

paizaの特徴について

paiza は問題は異常な値を入力されることはない。その分問題に集中できるのでデータやアルゴリズムを扱う力を試すことができるのかな。これはいかに早く問題を理解して正確にコードを書けるかといった力を測ることにに重点としている。言語を扱うスキルにはちょっと弱いと思うもちろん言語の関数なんかの使い方を知っていれば簡潔にできるが、理解していなくても解くことができるが。ただその人の言語の習熟度を見るにはいいのかもしれない。

見通す力について

Dランクだけだったのであまり意識していなかったが限られた力で見通す力はなかなか身につかないものなのかもしれない。クラス分け、メソッド分け、データの構造の組み合わせと大量のデータの処理を意識することが必要である。今後気を付けてみていきたいと思う。

クリアのために意識したこと

自分は、C言語で一から説いているので、車輪の再開発の連続でした。
c言語が不得意とする標準ライブラリーの少なさ、よく言えばそれだけ、自分が機械に命令することができる裏返しかもしれませんが。

Dレベルで自分は一問苦戦した問題
文字を置換するプログラムを作れといった問題に苦戦しました。javaだったらreplaceメソッドで一行で済ませることができてもC言語には、そんな便利な関数は、ないのです。一からプログラムを書く必要がありプログラムを使しようとするとコンピュータの仕組み(ポインター周り主にメモリーの使い方)などに意識を持つ必要があります。その点で現在多くの言語の高級な機能に感謝することができました。Dランクの問題は、C言語を使ってすでに他の言語で実装された関数の再開発となってしまいましたが、他の高級言語のライブラリを使わずにC言語でpaizaと今後もしばらくは戦っていきたいと思います。

最後に

paiza.ioは、非常にプログラム能力を向上させる、もしくは新しい言語を腕試しつては有益なサイトなので利用してみては、いかがでしょう
大学生の春休みは、4分の1が終わりましたが、とても長いので無駄にならないように、競技用プログラムの経験すること、blog、youtubeの投稿を通して学習していきたいと思います。

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